2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
また、STDによる感染は不顕性感染となる場合が多くて、その多くはジェノタイプAであると考えられます。 そこで、まず厚生労働省の認識として、注射器の使い回しが行われた集団予防接種を受けたものの、それが原因ではなくて、STDやあるいは入れ墨が原因の感染が紛れ込んで、完全に排除できるものではないということでよろしいですね。
また、STDによる感染は不顕性感染となる場合が多くて、その多くはジェノタイプAであると考えられます。 そこで、まず厚生労働省の認識として、注射器の使い回しが行われた集団予防接種を受けたものの、それが原因ではなくて、STDやあるいは入れ墨が原因の感染が紛れ込んで、完全に排除できるものではないということでよろしいですね。
そうすると、感染して、これは不顕性感染が、つまり無症候者がすごく多いというのもこのコロナの特徴ですから、二十代は症状が出やすい、簡単に熱も出る、つかまりやすい、ただそれだけじゃないかなというふうな気もするわけです。 それで、その考えを私は強く思っていて、これは私が時々お話をさせていただく医学者の方も同じ意見だという方もおられるわけですけれども、資料八を御覧ください。
これは多分陽性率にも表われていて、かかったときに、この感染症の特徴は不顕性感染が非常に多いということですから、二十代は熱が出て分かるけれども、それ以外の人は熱が出ても分からない。だから、同じように感染していても、二十代だけが突出して目立ってしまっているんじゃないかと思うわけですよ。
ただ、不顕性感染が今回多いですから、そういう可能性というのはどうしても起こってきますので、そういうことにならないために、大臣、今、しっかりとフォローされていると大臣におっしゃっていただきました。 私はそれを信じますが、実際かなり、現場の医療従事者、特に医者ですよね、が、いつになったら俺たちは打つんだろうと。
なんですけれども、仮に発症予防が強くても不顕性感染でその人たちが次々に二次感染を起こしていたら、いつまでたったってこういう不自由な生活からは解放されないわけですよ。
ただ、御案内のように不顕性感染がありますから、このワクチンは、当然、感染していて抗体を持っている人にもう一度打たれる可能性があるわけですよね。これは、治験の場合は結構そこを除いてあるんですけれども、これ一般に打つときには一々一々抗体価測りませんから、その点はどうやってこの安全性というのを見ていくのか。
これ、専門家に聞いても、不顕性感染はたくさんいるだろうというのはみんな言っています。北海道大学の先生の試算ですと、カウントされている十数倍はいるんじゃないかと、これは厚労省のホームページにも上がっていますけれどもね。そういう状況で、そうすると、当然、今言われているような致死率というのも変わってくるわけですよ。そもそもが、軽症は来るなと言っているわけですからね、厚労省は。
子供は、実は不顕性感染が多いかもしれないと言われています。どういうことかというと、症状を出さないうちに感染をしている。先ほど、それが子供の症例の少ない理由であります。そうであるならば、ある期間、子供たちは元気なんだけれども感染のリスクはあるという考えのもとに、まず小学校からというのはあり得ます。しかし、何らかの根拠、基準を示さなければ、本当に混乱だけを来します。
一方で、やはり、ちまたでの不顕性感染、つまり無症状の人によるほかの人への感染も警戒をしなければなりません。今や国内のどこで感染をするかわからない状況であります。 この週末、私、地元は秋田県ですけれども、お店を見て回ったんですが、買い求めようとしてもなかなかマスクが手に入らないんですね。
そうして、健康観察期間と言われましたが、先ほど、感染から発症させない、要するに、病気を顕性化させないためにも、生活環境というのが極めて重要である。ストレスも、悪化させる、発症要因にもなりますし、栄養も発症要因になります。
そうやって、わざわざ、DVとして顕性になってからじゃなくて、日ごろの小さな生活の芽の中に、何かお母さんにとってSOSがあれば、拾ってあげるくらいにしないと、私は、今の状況というのは、孤立した育児、本当に厳しいと思いますので、この件もあわせて、窓口の強化ということをぜひやっていただきたいと思います。 時間の関係で、ここは御答弁を求めません。
ここには、「日本遺伝学会は、遺伝子の特徴の表れやすさを示す「優性」「劣性」を、それぞれ「顕性」「潜性」に改めると決めた。遺伝子に優劣があるという誤解や偏見を生む恐れがあるため」とした上で、「同学会は関連学会と協議してこれらを含む約百語を改訂し、一般向け用語集を出版する。」ことが書かれております。
こういう実態が全てをやぶの中に追いやり、再発防止の策も出されず、繰り返し子供が亡くなるということになると思いますが、大臣には、県における検証のあり方とその改善点など、そして、実は私は、これらは改善もされねばいけないけれども、先ほどの、全体の死を登録するものがないと、ここに来るのは新聞で報道されたものとか明らかな、顕性なもので、実際それの二倍、三倍あるものはつかまりませんので、全体のチャイルド・デス・レビュー
それから、先ほども申し上げましたように、不顕性感染ということで症状があらわれない、これでは業者が幾ら気をつけても発見できないわけですよね。それから、感染力が強い。 ですから、いろいろなところに給食サービスを行っておられますけれども、給食が原因なのか、それともそこに来られた利用者が原因なのか、ちょっとよくわからない部分というのがやはりあると思うんですよね。そして、感染力が強いので。
実は、ノロウイルスというのは、不顕性感染といって、ウイルスにかかっても症状が出ないという方が結構いらっしゃるそうなんです。東京都の食中毒事例における検査では、非発症者の二〇%から、症状が出ていない人の二〇%からノロウイルスが検出されたというデータもあるんです。 ただ一方で、ノロウイルスはすごく感染力が強い。十個から百個ぐらいのウイルスが口に入るだけで感染をしてしまう。
顕性胎児感染、要するに、症状の出るお子さんは年に百二十五人から三百人いるであろう。そして、サイトメガロウイルスに至っては、九割以上が見逃されているだろう。 これは、なぜ見逃されるかといいますと、典型的な症状でないと、実際の小児科の先生は診断できない。
そうすると、自然にその口の中に入っていた様々な細菌が肺の中に入って、いわゆる誤嚥性肺炎、不顕性肺炎というものを起こすわけです。例えば、肺炎の予防というのができるのであれば、それは積極的に是非ともするべきだと考えております。 例えば、専門的口腔ケアというのは、歯科衛生士等がきちっと、ただ歯磨きをするとか口の中を拭うということではなくて、隅々まできれいにするということが大切なことであります。
これに対して、弱毒型というのは、感染を受けた鳥の中でウイルスは呼吸器の、呼吸器ですね、上気道と、それから消化管の表面の上皮といいますけれども、そこの細胞だけに感染が終始しまして、通常は不顕性感染です。そういう感染した鳥がいても我々は気が付きません。
どちらを含めるのか、恐らく不活性キャリア期の方を厚生省の方は外すということを言っておられるんだと思いますが、不活性キャリア期の方というのは、もう慢性肝炎を発症して、それが顕性であるにせよ、何も出ないで発症した、あるいは何か症状があって発症した、それはわからないんですけれども、ともかく排除するという時期があって、肝炎を発症した後で起こったことですので、発症していないB型肝炎という言い方は不正確ではないかというふうに
不顕性感染といいますが、かかって抗体をお持ちの方も多いわけです。 もちろん国際化時代で、東南アジアの国々で日本脳炎が発生することもあります。だから国際的な目で見ることも必要ですが、私は、日本脳炎を続けるか続けないべきか、あるいはワクチンをどうするか、改良をどうするかということも含めて、根本から見直していただきたい。
ただ、問題は、人のインフルエンザと鳥のインフルエンザが両方とも感染し、そして、それぞれがそれほど顕性ではない動物もあるわけですね。例えば、先ほどから出ておりました豚なんかはその典型です。日本の国内において豚の調査をすることが効率性があるかどうか知りませんが、今回のように、中国南方部から香港、ベトナム、あのあたりについてかなり広範囲にこの鳥インフルエンザが発生した。
これらはいずれも日本には非常にポピュラーなウイルスで、サイトメガロなどというのは、八〇%ぐらいの人間が全く不顕性の感染として持っているウイルスでございます。